今回は新しいやり方でいつものアイロンパーマに一手間加えたやり方をご紹介致します。
通常アイロンパーマの場合は熱を加えた部分でカールを作る事になります。
ロッドでのパーマと違いテンションがかかり続けていない為、柔らかい仕上がりになるのが特徴です。
アイロンとロッドはそれぞれに特徴があり、ロッドの場合は強く出やすい為、セットの時に崩してセットをするやり方が基本です。
アイロンの場合は柔らかくでるのでウェットの状態では伸びているのでドライヤーで乾かしながらウェーブを戻すというニュアンスになります。
どちらも一長一短があるのですが、今回ご紹介するのはアイロンパーマに一手間加えるやり方です。
まずは通常通りにアイロンで巻いていきます。
この状態で固まると普通のアイロンパーマですね。
ここから一手間加えます。
先程のアイロンパーマにスパイラルをロッドでかけている状況です。
アイロンの短所はウェーブが弱く出てしまう、しかし細いロッドに変えるとキツくなりすぎるパターンが多いです。
このやり方の場合だと通常アイロンをかけている部分は熱をしっかり当てている状態でスパイラル部分はロッドで引っ張って固めています。
この併用の利点としては最後にロッドで締める事でロッドのようなニュアンスにアイロンでなる事です。
そしてもう一つの利点がアイロンの1番の長所である方向矯正やボリューム調整がそのまま使える点です。
アイロンの方向矯正は平型アイロンを使ってボリュームを折るのですが、ロッドは巻き込んでしまうので長さがないとそもそもボリュームダウンが難しいです。
そこで横やハチの部分は平型アイロンでボリュームダウンをさせつつ、トップは丸型アイロンで基本巻きをしてロッドで締める事で今まで出来なかった質感での出来上がりになります。
これはサイドスキンフェードを入れながら先程の画像を仕上げたのですが、これは整髪料を使わずに乾かしただけの画像です。
しっかり方向はでながらツイストもさりげなくはいっております。
一手間かかりますがかなり良い仕上がりになりましたので興味あるお客様は是非お試しください。