アイボ

看板犬見習いのカイザくん

前々からいつかはお迎えを考えていまして、今年の春にブリーダーにて予約をさせてもらっていました。

ひょんな事から早まってうちに来る事になりましたのがこの子!

ジャーマンシェパードのカイザくんです!

元々大型犬をいつかはと考えていまして、まずは番犬が欲しいというのがありました。

そこで大型犬をと候補を絞ったときに、近所に八幡警察犬訓練所さんがありまして、そこがシェパードのブリーダーもやられているとの事で話を去年聞かせていただきました。

もし今から犬をお迎えしたい、大型犬を飼ってみたいと思われている方がいましたら今から書く事を是非参考にして頂けるとありがたいです。

個人的にも疑問があった事を所長さんに聞いて不安を解消して頂きましたので参考にされてみてください。

1.攻撃性や噛み癖

犬を飼う上で絶対避けられないのが噛まれるという事なのですが、小型犬ですら噛まれると出血します。

大型犬となると流血レベルになりますので飼う前の不安としては当然だと思います。

よく保護犬などが番組で攻撃性が高く手に負えない、噛みついてくる等あります。

この辺りを所長さんに質問した所の答えが帰ってきました。

A .攻撃性は親からの遺伝

これは理由があってペットショップの場合、親の性格関係なしにとにかく交配させる為、攻撃性が高い性格の親がいた場合、子に性格が遺伝します。

なので手に負えない犬が出来上がる理由の大半は親の遺伝です。

良いブリーダーもいれば悪いブリーダーもいるわけで全国での競にかけられた子がペットショップに並ぶ場合が多いのですが、親の性格まで把握していません。

なので遺伝の場合は性格難な状態なので極めて躾が難しいと思われます。

また八幡警察犬訓練所さんのような良質な子同士の掛け合わせの場合は物凄く性格の良い子ばかりなので、まず飼う前に親を見れる、知れる、といった所が重要だと思います。

あとは幼少期からの噛み癖は飼い主さんの躾け方で変わります。

可愛い、可愛いでいると手に負えなくなりますのでしっかり噛んできたらきちんと躾ける。

これの繰り返しです。

ブリーダーの場合、他の子犬とじゃれ合いを経て力加減を学んでいるので躾は楽だとおもいます。

そしてトイレなのですが、これはカイザがうちに来て初めて経験した事です。

とにかく大量(笑)

大も小も成人男性並に出すのでとにかく大量(笑)

ワイドのペットシートが一度で一枚なくなるレベルで大量です。

まだまだ2か月なので赤ちゃんですが、4か月を過ぎてワクチンと狂犬病が終わり次第、学校へ通わせる予定です。

学校を卒業したら、晴れて看板犬としてお店に出勤してもらおうとおもいます。

 

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